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CTスキャン
全ては良質な歯科医療のために
診断から治療まで、連続した高品位なサービスによる患者様本位の治療をご提供します
低被ばく線量 | 患者様の被爆線量は医科のヘリカルCTの15分の1から30分の1程度の線量で撮影可能 |
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デジタルの3Dテクノロジー | 撮影範囲は最高23㎝×17㎝まで可能。インプラント、外科処置のための顎骨の評価と分析だけでなく、歯、歯周組織やさらに顎関節など詳細な解析と診断が可能。 |
患者ケアの王道へ導く人間工学に基づいたデザイン | 患者様には開放的な環境で座位で撮影可能。標準的なスキャン時間はわずか8,5秒。患者様にやさしく、座ったままの自然な状態で撮影可能。 |
低被ばく線量
被爆線量は標準撮影モードで0,069mSV、フルサイズの23㎝×17㎝の高詳細スキャンモードでも0,24mSV程度です。右表の放射線学会誌の比較によれば、医科用のヘリカルCTの約10分の1から30分の1の被爆線量で撮影が可能です。 歯科のパノラマレントゲンと較べても僅か1,2倍から4倍程度の範囲で高解像度な詳細な画像情報が得られます。
デジタルの3Dテクノロジー
Kavo 3D exm CTはわずか数秒のスキャン時間で治療エリアに応じて必要な画像情報を高解像度で完璧な形で診査できるため、正確性、予見性、一貫性のある高度な専門的治療を可能にします。
臨床例
日常臨床においてレントゲン診査は必要不可欠なものでありますが、これまで2次元診断のもとで実際の治療は3次元的に行っていた。CT画像を実際にみることで、バーチャルからよりアルな診断が治療に反映されることがわかりました。まさに検査技術の金字塔を築きあげたと言えます。
では症例を通して具体的に説明を加えてみます。
では症例を通して具体的に説明を加えてみます。
インプラント治療を最適に行うためには骨構造のみでなく残存歯に歯周病的問題がないかなど徹底的な評価と分析が不可欠です。インプラント埋入処置における骨移植やサイナスリフトの必要性を判定し、確実で安全な手術を行うことができます。
臨床例 2 3次元の課題を3次元で解決
右側犬歯が完全埋伏の状態でした。歯列弓に対する直行断面像が埋伏歯の解剖学的情報が正確に得られ、外科的に牽引が可能と診断された。
CTから抽出されたセファロ画像
矯正治療の治療計画を行う場合、パノラマ、セファロそして口内デンタル14枚法など大量のエックス線画像が必要でした。
Kavo 3D eXamではでは撮影範囲が拡大でき、これらの検査はたった1回の撮影で画像情報が得られます。
顎関節機能診断や、顔貌からの審美性など、専門性の高い高度な診断が瞬時に行え、精度の高い一貫性のある治療プランニングを可能にします。
当クリニックが提供しているのCTレントゲンルーム
Nobel Guide(ノーベルガイド)
費用
CTによるインプラントのための顎骨の評価と分析:50,000円(税込55,000円)